【番外編】80年代アメリカに近づきつつある
【注意】ちょっと変わったこと書くので
スルーするかたはスルー御願いします
(* ̄ー ̄)
日本は今80年代アメリカに近づきつつある。
それを生活していてひしひしと感じます。
元来日本人というのかアジア人というのか黄色人種というか
顔面造形コンプレックスや、身体コンプレックス、体格コンプレックスが酷い日本人は
運動やスポーツや勉強が他国にかなわないから見ないふりして仕事を頑張ろうという方針を立てていました。
しかし近年急速に失速し閉塞感が漂っています。
そんな中、スポーツ界や芸能の界隈では人間の欲望がもろに出ます。
そんな時コンプレックスが刺激され
昨今のハーフブームな気がしてなりません。
血が混ざれば確かに体格や容姿が恵まれるでしょう。
しかしそれは結婚したり子供を産んだりするときに健康な男子や女子を選ぶのは人間として当たり前の感覚です。
それがフィジカルや内臓が強い海外の人間ならなおさら恵まれた人間は生まれるでしょう
しかし
海外でも健康的でない人間もいますし、フィジカルに恵まれない人もいます。
当然そういう人間は海外に出ようとしないですし、出たとしても海外でセックスや婚姻にありつけるとは思えません
これから日本は多分シルベスタースタローンやドルフラングレン、ジャン・クロードバンダムが活躍していた80年代の
筋肉最高!パワー最高!が表だってはやりませんが、陰ながら横行すると思います
ステロイドも多分横行するでしょう
もちろん整形も陰ながら流行るでしょう
それでそれをより捉えるためにはアメリカで80年代なにがおきてたのかをわかるようにすればより分かりやすいと思います。
日本人が潜在的にもってる見た目を気にしすぎるコンプレックス、スタイルや体格を気にしすぎるコンプレックスがよりあらわになってくるでしょう
太るのも才能で体格が才能ならそいつらが会社なり団体なり自治体なりコミュニティなりを機能させてけばいい
できない?そりゃそうでしょうね。。
スペック主義であとはなにも進歩しませんから
年老いてテガい図体だけが残ります
余談ですが、老人ホームでもモテ非モテは区別されます。カッコいいじいさんはモテます。キレイなばあさんはモテます。
しかし
しかし
それでいいのか馬鹿者!
モテないならモテないで持たざる物なら持たざるものでなにかあるはず。
それを発揮せんかい!!
繰り返しますがスペック主義は1つの局面でしかありません。
残念ながらというべきか世の中そんな単純な風にできていません。
現実を認識し現実を実感として受け止め
悲しみからやる気を発揮し呼吸し
そして誰かが酷い目あってなら悲しみを共感しやる気をだし
そして自分を守るため誰かを守るために恐怖を感じながら
行動し実行し
それから意思や意欲を発揮しまた現実を受けとめていく。。